運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2019-04-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第5号

学校教育法におきましては、教員等が行った懲戒行為体罰に当たるかどうか、これは個々の事案ごとに判断する必要があるとされているわけでございますけれども、殴る、蹴るなどの身体に対する侵害を内容とするもの、また、正座ですとか直立等特定姿勢を長時間にわたって保持をさせるなどの肉体的苦痛を与えるもの、こういったものについては体罰に該当するというふうにされているところでございます。  

藤原朋子

2017-05-26 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

まず、「教員等は、児童生徒への指導に当たり、いかなる場合においても、身体に対する侵害(殴る、蹴る等)、肉体的苦痛を与える懲戒正座直立等特定姿勢を長時間保持させる等)である体罰を行ってはならない。体罰による指導により正常な倫理観を養うことはできず、むしろ児童生徒に力による解決への志向を助長させ、いじめや暴力行為などの土壌を生む恐れがあるからである。」

初鹿明博

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

具体的には正座とか直立等特定姿勢を長時間にわたって保持させる行為、これが体罰に当たる線引きであるということを明確に発出しています。  平成十九年二月の通知によって示したものでありまして、体罰調査に当たっても、各学校教育委員会は、この考え方に即した調査結果を報告いただくものと考えております。

義家弘介

2013-01-24 第182回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

また、体罰について、文科省通知では、「児童生徒への指導に当たり、いかなる場合においても、身体に対する侵害(殴る、蹴る等)、肉体的苦痛を与える懲戒正座直立等特定姿勢を長時間保持させる等)である体罰を行ってはならない。」とされております。  そこで、なぜこういう規定ができたのか、この十一条の根拠となるものは何なのか。

浮島智子

  • 1